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医療機関など(医科、歯科、薬局)への個別指導(行政指導)、監査、行政処分のコラムです。指導監査に臨む歯科医師、医師、薬剤師の方を、弁護士がサポートします。

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平日:9時30分〜17時30分

医療機関等への個別指導、監査などのコラム一覧

弁護士鈴木が力を入れている医療機関(医科、歯科医院)と薬局への厚生局の指導監査のコラムのご紹介です。

歯科医師、医師、医療機関、薬局の方で、個別指導、監査に悩んでいる方は、サンベル法律事務所にご相談下さい。


以下、特設ページの「歯科弁護士 .com」と、また、同様に個別指導に係る特設ページの「医科個別指導弁護士.com」などの、指導監査の概要、医道審議会、保険医取消・行政処分等の実例紹介、保険診療の留意事項などのコラムの一覧をご紹介します。個別指導となった医療機関の方、個別指導となった薬局の方は、ご参考いただき、ご活用いただければ幸いです。

行政指導、個別指導、行政処分等の対応は、一人で悩まず、行政指導(個別指導)や監査、行政処分(取消処分)に知見のある第三者に相談することが重要です。

また、厚生局の監査の段階まで進んでしまうと、行政処分である取消処分等の可能性が高まります。行政指導、厚生局の個別指導の段階での、早めの相談をお勧めします。

 指導監査、医道審議会(「歯科弁護士.com」)


歯科、歯科医への個別指導と監査


医道審議会と行政処分(歯科医)

【コメント】
上記は、歯科に係る保険診療の個別指導、監査と、歯科医師個人への免許取消、業務停止などの行政処分のコラムです。保険診療での取消処分から医道審議会での歯科医師の業務停止に結び付くことなどあり、両者の仕組み・手続きは関連しているといえます。

 厚生局の保険診療、指導監査(「医科個別指導弁護士.com」)


個別指導(厚生局,医科)の実例


監査(厚生局,医科)の実例


不正請求の患者情報提供の実例


新規個別指導(厚生局)の概要


厚生局による個別指導の対象となる保険医療機関の選定


厚生局の個別指導の実施通知から指導当日までの手続き


厚生局の個別指導の当日(出欠確認、指導方法、中断、監査移行等)


厚生局の個別指導の指導結果の通知、改善報告書、自主返還の手続き


投薬の処方箋料とリフィル処方箋に関する留意事項


10 注射実施料(皮内、皮下及び筋肉内注射、静脈内注射)の留意事項

【コメント】
上記は、医科の医療機関への指導監査の実例のコラムです。

厚生局による指導監査、取消処分の仕組み、流れを理解するために、実例を知ることがとても重要と思われます。厚生局の指導監査の仕組みは医歯薬で類似しておりますので、できれば、医師であれば医科だけではなく、歯科医師であれば歯科だけではなく、薬剤師であれば薬科だけではなく、広く取消処分の事例を知ることが望ましいと思います。

 個別指導、薬局・薬剤師の取消(「薬局弁護士.com」)


厚生局の薬局個別指導


薬局・薬剤師の指導監査の実例(1):情報提供の個別指導


薬局・薬剤師の指導監査の実例(2):無資格での調剤


薬局・薬剤師の指導監査の実例(3):監査拒否、監査欠席での取消相当

【コメント】
上記は、薬局の個別指導への対応法や、薬局の取消事例の実例のコラムとなります。

薬局の場合、取消処分・取消相当の件数は医科や歯科より少ない傾向がありますが、重大な不正については、当然、取消処分・取消相当となる筋合いです。薬局の薬剤師の方は、複雑な調剤報酬の最新の仕組みを理解し、適切に日々の調剤報酬請求に取り組むことが求められます。

個別指導、監査に臨む歯科医師、医師、薬局の薬剤師の方は、お電話下さい。有料でのご相談となりますが、対応方法や留意点をアドバイスします。

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弁護士鈴木陽介書籍保険医取消

書籍:歯科医院の事業承継とM&A

学建書院,2016年